dialy: 2010年6月

日記を読んで頂いているかたから、

「ひんぱんに喫茶店へ行かれますね~」なんて言って頂くのですが、

現実的には、日記に書いている数倍行っていると思う。笑

とくに書くことがなかったり、悪いことを書いても仕方がないので、

書きたいことだけを書いている。

 

喫茶店には夢がありますね。

あくまで個人の意見ですが、

こんな夢をみんながみていたなら、戦争はなくなるのでしょう。ね。

 

昨日飲んだカフェラテは、サイコウでした。

今ここには、大切な人がいて時間があって、

続けていく理由があって、

大切なみんなで、ずっと続けていけたらいいなと、

心底思う。

難しいが、決して無理ではないと思う。

グリル白扇に行く。

定休日がSOLEと同じで、なかなか足を運べなかったが、ようやく行けた。

日頃、SOLE CAFEにわざわざ来て頂いているお客様の気持ちが良くわかった。

趣のある店内に、懐かしい味。

良き時間である。

 

最近、テレビや雑誌で、学食についての特集をされている。

京都は、学生の街。各大学では、格安レストランを運営しているらしい。

SOLE CAFEでは、クオリティーを上げたうえで、据え置きの¥850だ。

さすが10年目のSOLE CAFEだ。全く動じない。(笑)

 

格安に飛びつく人間は、その先に何を見つめているのだろうか。

浮かしたお金を、何に投資しているのだろうか。

 

もっと敏感になれ。大切なことに。

突然の衝撃(ガシャーン!)とともに、

車を修理に出すことになる。

今回は日が掛りそうで、代車をかりた。

普段乗っている車は、随分と現代離れしている為、

借りた車は、未来の車だ。(一般的には普通なのだろう)

まさにドラえもんの未来の世界。

車にキーが無いのだ。

エンジン音も、ほぼない。

指示器の音も大変小さい。

修理に出した車の指示器音は異常だ。

早く右折を済まさないと、車がどうにかなりそうで心配になるほど、

カチカチカチカチカチカチ、金属音で連呼していた。

そんな心配が一切ない。未来の車だった。

世の中では、みんな常用しているのだろうか。そうなんだろうな。

 

未来には、無駄な音も、夢もありませんでした。

ちょっと想像力膨らませりゃわかるだろ。っつ~て~。

喫茶セブンへ。

好きな喫茶店の一つ。

落ち着く空間というものに理由は無いように思う。

店主と初老の伯父さんが話をされていても気にならない。

気にならない。いや、気にしない。

結局は自分で決めているのだろう。

好き嫌いはある。