手に届く環境。
京都にはたくさんの喫茶店、カフェがある。
僕は、お客として足を運ぶことが好きである。
喫茶業を営んでいる人は、同業種の店へ足を運ぶのだろうか。
カフェ特有の「ういっす」的なノリではなくて。お客様として。
僕は何様でもないが、京都の喫茶文化は非常に厳しい。と思う。
危機である。と思う。
ここ1,2年の間に、また大きく動くのだろう。
そして良い店はなくなる。間違いなく。
創られた流行の喫茶店風飲食店を除いて。
賢く喫茶を楽しもう。
僕にとって喫茶店は、生活(生きる)の中での重要な環境。
環境を維持することは他人ではなく自分だ。
様々な環境を大切に。手に届く環境も。