夢と現実と私。

商店街が好きで、よく歩く。

古い靴屋で、古い新品の靴を買った。

 

入ったことはないがお気に入りであった店がつぶれていた。

「また行こう」の「また」なんてないのだ。現実だ。

 

なので、靴をもう一足買いに行った。

お気に入りの店で珈琲も飲んだ。

ご飯も食べた。

CDも買った。

夢を見た。

財布の中を見た。現実も見た。

 

満足だ。働こう。