dialy: 2010年4月

最近の日記が、私の食生活日記になりつつですが、

今日は「喫茶 狩人」へ。

イノシシ料理があるわけでもなく、あずさ2号が流れているわけでもない。

純喫茶の良さを満喫する。

随分と前から勧めて頂いていた「そば鶴」にもやっと足を運ぶことが出来た。

今まで食した蕎麦で一番美味かったかも。

 

肥えたね。確実に。

今日は閉店後に喫茶ナポリへ。

鯉の泳ぐ庭が落ち着く。

その後に足を運んだ蕎麦屋でも感じたが、

この時代、あまり景気の良いことは言われることのない飲食店に、

何かしら夢や愛を感じる。

喫茶業、なかなかのなかなかである。

 

鯉、恋、来い!

休日にドライブ~。

お陰様で車が車検から帰ってきました。

愛する車と書いて愛車。が帰ってきました。

中ぐらい古い車と書いて中古車。

ちなみに古い女と書いて、姑(しゅうとめ)です。

私は、店の主で店主。

短い気で、短気。中肉に中背で、中肉中背。

 

なにか?

頭の中に巡る曲。

 

いちいち招くな
いちいち入れるな
いちいちココで
感じるな
何か聞こえても
何か気づいても
何がわかっても

見落とせ
見過ごせ
聞こえても
聞き逃せ

幻想で
妄想で
この部屋を満たせ

 

メローな感じでも、爆音でも。

なんてね。

休日に、前に購入していたキャビネットに衣替えを。

部屋が広くなったような清々しい気持ちで。

ずっとこの気持で部屋が使えますように。

 

夕方から知人から電話があり、久しぶりに居酒屋たる店に足を運ぶ。

旧友と会うと過去の話で盛り上がるものだが、

一人は来月から店を開業するであったり、

一人は芸の世界で更なる飛躍を誓うなど、

夢の話に、ジンジャーエールがえらく美味い。

みんなが幸せに。僕にも幸せが続きますように。

 

東京は寒波が来たそうですね。

写真を撮るときの掛け声は、どんなものなのか?

私の若きときは、「はい、チーズ!」なんて言ったものだ。

今日、偶然歩いていると、あるお宅の前で、家族で集合写真を撮っておられる。

撮り手は、初老の女性。

「3、2、1、0、ピ!」ときた。

文面にしてみれば普通だが、聞いた瞬間は驚いた。

3から数字を下げるていで、1で押すわけでもなく、0もカウントした上で、

ピと電子音も言葉として発して、ピの後にシャッターを押す。

スマイルの瞬間が3度ほどあるではないか。

 

笑いすぎて歯から血がでましたけど。