dialy

いつものように水澤農園さんへ歩いて野菜を頂きに行く。
店からの鷹峯街道の道は、私の好きな道の一つです。

今年は小かぶらが全然見当たらない。
御主人さんにうかがうと、九月の雨で、六反ある畑で、
水浸しになり芽が出なかったそうで。

六反、SOLE CAFEでいえば約100個分だ。

その地獄のような様に、御主人さんは、
「うちは人を雇ってなく家族で営んでいるからまだ良いほうだ。」
「苗を買って植えているのではなく種からだからまだ良かった。」
とおっしゃられる。

何て良い人だ。
私は、その場で持ち金を全部置いて帰りたかった気持ちだ。
気持ちだ。

昨日の寒い雨で、うちのカフェも全然お客様が来られなくて、
僕はたった一瞬の、一日のことで、影響されるのだが、
折れかけていた心が少しやわらんだように思う。
不幸話を聞いたからではない。
すごく素敵な人と関わっていることに嬉しくなった。

改めてもう少し、店を続けていこうと思った。
先月でお陰さまで16周年を迎えることが出来ました。
カフェ、ライブに足をお運び頂きましたお客様、
心より感謝致します。
そして、この環境を続けさせて頂いている近隣の皆様、
そして、関係者様、本当に有難う御座います。

店を始めたとき、
もちろんずっと続けられればという思いは御座いましたが、
こうやって今日も続けられている環境に、
改めて嬉しく、また感謝の気持ちでいっぱいです。

一日一日がとても大切な時間で、
少し先に見えている未来も、もう少し先にある未来も、
変わらず進んで行ければと思っております。

今後とも宜しくお願い致します。

店主
ランチの営業中に店の真ん前にベッタリと
大きな大きな砂利を積むトラックが止まった。
店への光は遮られ、エンジン音が響く。
少し様子を見ていると、車内で弁当を広げだした。
三十代半まで、ずっと変わらない姿勢を保った
気合の入ったタイプである。

同じようなことは多々あって、
前に簡潔に注意をしたら、逆にキレられたことがある。

今日は簡潔に言わずに、丁寧に行こうと心に誓った。

まず、「休憩中、悪いけど・・。」と声を掛けた。
思ってもいないことを言った。ここで一つウソをついた。

そして、「今から、前に車おいて作業するし・・。」と言った。
車など来るわけがない。今、ランチの真っただ中だ。
ここで二つ目のウソをついた。

そしてもう一度、「悪いけど、車移動してくれへんかな・・。」と言った。
また出てしまった、悪いなんて思っていない。
置く前から分かれよ、と思っている。
また、ウソをついた。

最近、簡単にごめんなさいと言えるようになった気がする。
少し身体が拒絶しているのか、「ごめんなさいねっ。」って言っている。

ごめんなさいねっ。笑

京都タワーに上った。
少し前にも夜に上ったが、今回は昼に。

京都市内は見渡せる程度で、小さな街に思った。

町の作りは、地域で様々で、
どうしても自分の育った街を基準としてしまう。

私も同じ、京都は過ごしやすい街だ。
少し前にお陰さまで店をはじめさせて頂いて15周年を迎えることが出来ました。
足をお運び頂きましたお客様、
そして、この環境を続けさせて頂いている近隣の皆様、
そして、関係者様、本当に有難う御座います。

こういった節目節目に周年イベントなどを行なうお店も多いと聞きますが、
日々、店を支えることが精一杯で、
私にとってこういった節目は、
この一年、これまでの期間を振り返るだけの大切な日で御座います。

シンプルに美味しいものをご提供するだけ、良き時間をご提供するだけ、
変わらず不器用に続けさせて頂きたいと思っております。
今後とも宜しくお願い致します。

店主
知人が小さな古着店を営んでいて、
年に数回、余った在庫を安く分けてくれるのだが、
何故だか、赤いTシャツが多い。赤いTシャツは売れないのか。
私も正直、赤い色の衣類は好んでは身に着けないほうで、
棚に赤いTシャツが重なっていく様に違和感を感じる。
店が暇であろうと予測する日に来てみたりしているのだが、
何故かそんな日に限って、忙しかったり、知人が来たりで。笑

今日も赤いTシャツを着た。
全然更新出来ていないこの日記を、お昼時を使って更新出来る。
今日は赤いTシャツ、大正解だね。涙
日記のページにアクセスして頂いたのに、
全然、更新されていないことが心苦しい心情だけ、
今日の日記に記させて頂きます。
また、改めて。

今、雨の一滴、一滴を目で追いかけるぐらい暇をしている。

生きていることは素晴らしい。

店を始めて14年が過ぎました。

今も続けさせて頂ける環境に感謝の気持ちでいっぱいです。

14年前の最初の日のことも、もちろん、今日のことまで、

案外、鮮明に覚えているもので、

ライブをはじめさせて頂くようになった最初の日から、

今日までのたくさんのライブのことも、

全てが大切な日でありました。


今日、いつも行く喫茶店のオーナーさんと偶然話をさせて頂いていて、

その喫茶店は40数年営んでおられるそうです。

まだまだヒヨコですが、明日からも宜しくお願い致します。

大震災以降も各地に雨の被害などの多い昨今で、

目を覆いたくなる光景ばかり。

何か不安ばかりの世ではあるのだが、

生きているという事実と、生きていく環境というものに、

考えさせられることは多い。

生きていく環境とはなんなのだろうか。

一時的な寄付をする金額よりも、

自身が日々生活をするお金のほうが、

やはり多いのが現実で、その生活をするお金を、

出来る限り自分が理想とする環境、店、人へ、

使うことが出来ないかと考える。

同じものを買うことにも、価格、利便性だけではない。

そのお金の流れが、決して自分の将来、

また自分の大切にしている人の将来に、

役に立たなければ、結局は得をしていないのではないのだろうか。

価格、利便性での損得感は間違っているのではないのだろうか。

そんなことをよく考える。

環境ということを考えたときに、どうしても大きく考え、

また自分自身には出来もしないことも大きく意見する

悪いことではないのかも知れないが、

もっと身近な環境も自分自身の小さな力で育成されるのではないのだろうか。

そんなことをふと考えました。


長いなこれ。。。笑