錯覚。

大震災以降も各地に雨の被害などの多い昨今で、

目を覆いたくなる光景ばかり。

何か不安ばかりの世ではあるのだが、

生きているという事実と、生きていく環境というものに、

考えさせられることは多い。

生きていく環境とはなんなのだろうか。

一時的な寄付をする金額よりも、

自身が日々生活をするお金のほうが、

やはり多いのが現実で、その生活をするお金を、

出来る限り自分が理想とする環境、店、人へ、

使うことが出来ないかと考える。

同じものを買うことにも、価格、利便性だけではない。

そのお金の流れが、決して自分の将来、

また自分の大切にしている人の将来に、

役に立たなければ、結局は得をしていないのではないのだろうか。

価格、利便性での損得感は間違っているのではないのだろうか。

そんなことをよく考える。

環境ということを考えたときに、どうしても大きく考え、

また自分自身には出来もしないことも大きく意見する

悪いことではないのかも知れないが、

もっと身近な環境も自分自身の小さな力で育成されるのではないのだろうか。

そんなことをふと考えました。


長いなこれ。。。笑