宝物。

ライブに足を運んで頂いたお客様から手紙を頂きました。

封筒にはお子様の字で、「村田さん、ありがとう」と書かれてました。

我々二人の似顔絵も書かれてました。

 

ライブの運営には、楽しいことがたくさんあって、

また、厳しいこと、投げ出したいこともたくさんあります。

小さなキャパであることが、小さいなりに、

その少人数の個々の価値観のバランスに難しさを感じます。

 

良かったこと、悪かったこと、

様々な環境(ネット等)で目にすることもありますが、

実際、ストレートなものは届いて来なかったりで、

自己満足であり、自身の価値観、ルールを基に判断をするしかない。

それが、この規模のカフェ、ライブの運営であると思ってます。

 

僕の目指しているものは、本当に小さな世界観で、

手に届く、声の届く世界観。

 

本当に本当に失礼な言葉になってしまいますが、

わかって頂けないかたは、

わかって頂かなくても良いので、関わって頂きたくないと、

そんな極論さえも考えることもあります。

失礼ですね。子供じゃないのに。

 

手紙を頂いたときに、キュンとなった気持ちは、

何かを後押しして頂いたように思います。

宝物がまた一つ増えました。